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​サクラマス・アングラーに朗報! 2022年春からついに、KAMUY専用のプライベート・サクラマススポットが登場!ガイド関係者以外立ち入り禁止の専用エリア。

3月〜6月のサクラマス・ショアキャスティングの釣りに朗報。 かねてより釣り場の混雑がいろいろと問題を起こしていた海サクラマスのキャスティングの釣りですが、、KAMUYではなんと! 2022年より KAMUY関係者だけが利用できる「プライベートショア」をゲストと会員の皆様にご利用いただけるようになりました。  札幌・小樽近郊随一のサクラマス・スポットである岬の先端部に陸路でのアプローチとなりますが、プライベート・ショアへの道と駐車場はすべて私有地となっており、こちらの地権者との契約によりKAMUYだけが土地の利用を許可されています。   …岬の先端部は札幌・小樽近郊ではサクラマスの魚影の最も濃厚なシークレット・スポット。  一般の釣り人が立ち入ることのできない素晴らしい環境でゲストの皆さまだけにゆっくりと釣りを楽しんでいただけます。

​5月のオススメプライベートガイド付き釣行: 尻別川/ 雪代増水・解氷直後のニジマス

北海道でのニジマスの産卵期は4〜5月。 5月はこの産卵行動に絡んだニジマスの行動を理解して釣り場を選択すると良いのだが、地元のごく一部のベテランアングラー以外の人には所謂この「場所」が皆目見当がつかない。なぜならばこの時期に釣れる場所がものすごくピンポイントで決まっているからで、しかもタイミングによってそれが常に「変わる」からなのだが、こういう精細な情報というのはその土地に長年住んでいて釣り場に足繁く通い込み、往年の釣果と試行錯誤の結果とノウハウを蓄積した者だけが知ることのできる釣りだ。どんなにネットを検索してみたところでこればかりは決して調べることはできないだろうし、仮にネット上にそんな情報があればあっという間に押し寄せる釣り人によって魚はいなくなる。自力で調べたいなら自らの足を使って労力と時間を何年にも渡って惜しみなく費やす以外に方法はない。  釣りそのものはアトラクター要素の強い釣りとなり、フライなら派手めのウェットフライかストリーマーで60cmオーバーの錆色の残った個体を狙う。 ことニジマスに関して5月は1年のうちでも大型の個体に当たる確率の高い季節。  しかも夏と比べて他の釣り人と出会うことも少なく、ゆっくりと大型個体の釣れる川を独り占めできる。 新緑の美しい森と水に包まれて腰を据え、1尾の鱒と真摯に向かい合おうという玄人向けの時期といって良く、ガイドとしても5月はオススメしている。

​ニセコファミリードリフトボート 

​ファミドリは5月連休からスタート。 まだ寒い時期なので気温の十分に上がった午前便がオススメ 早朝便は6月から。 天気の良い日にバーベキューとのセットでのんびりと新緑まばゆい5月を楽しもう。5月は数釣りではなく一発大物釣り!

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​5月のトラウトの付き場

​雪代増水期間の5月。大型トラウトの高確率に居着くポイントをGPSガイドでピンポイントに案内する最強マップがこちら。最新のGPSの誤差範囲は±1m以内。 車の駐車オススメ場所からポイントまでの歩行区間を動画で案内、立ち込みの指定位置、キャスティング方向から狙いを絞るレンジに至るまで完全に網羅。これだけで歩きのフィッシングガイドを頼むのと全く同じ状態になれるまさしく「オンライン・ガイド」とも呼べる決定版。また付録で各魚種ごとの季節ごとの生態と行動パターンについても詳しく解説しているので、自分でポイントを探す場合の決定的なヒントにもなり得る。

​5月のオススメプライベートガイド付き釣行: 道北湿原河川のイトウ

北海道のイトウ産卵期は3〜5月。 そのため多くの釣り人がイトウ釣りを開始するのが5月中旬以降。 秋と違うのは湿原河川も長い冬が開けたばかりで雪代による増水の影響を受けるといった点。  魚自体は産卵で疲れた体力を回復させるためせっせと摂餌行動をとるのだが、河川全体の水位が増水によって高いと如何せんポイントを絞りにくい。 雪代増水は普通の年で5月中旬くらいまで続くが、近年は暖冬の影響から水位の低下が思ったよりも早かったり、または水位自体が思ったほど高くならなかったりとアングラーを迷わせる要素はふんだんにあるものの、そこはやはりドリフトボートの強力なポイントサーチ力でガイドでは安定した釣果を提供することに成功している。 この時期の特徴としては外道で銀鱗見事なサクラマスが釣れてしまうことがあることだ。 5・6月はイトウの狩場とサクラマスの遡上群が場所・タイミング共に一部重複する場合があるので、…おや? この引きは…??  と思ったらイトウならぬ銀の魚体が大ジャンプ…  なんてことが稀に起こりうる。  ただし、北海道では河川でのサクラマス釣りは犯罪となるため、もし釣れてしまったら出来るだけ優しく速やかに流れに帰してあげてほしい。