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北海道, 釣り, 情報, ポイント

北海道,尻別川の釣りポイントガイドマップ

​新ポイント情報追加! 2021,4,21 LAST UPDATE

北海道最大の都市、札幌近郊で随一の水質・流量を誇る名流「 尻別川 」 しかしながら誰でもが気軽に釣りに挑戦できるポイントの情報はあまり多くない。  ここではKAMUYフィッシングガイドが特選した「 誰もが気軽に釣りにトライできるポイント情報 」 を紹介する。 ただしあくまでもこれはフリーコンテンツなので、多くの人がここで自由に知識を得ている点には留意しておいてほしい。

 

各ポイント情報の選考に当たっては次のような条件を満たしていることを前提とした。

 

1 自家用車やJRでポイントのすぐそばまでアクセスが可能で、険しい藪漕ぎや川歩きが必要なく小さな子供や女性、初心者でも比較的容易に釣りができること。

 

2 ウェーダーなどの特殊な装備が無くても靴や衣服を濡らさずに魚のいるポイントに仕掛けを届けることが可能なこと。

 

3 7〜9月の暖かい季節であってもイワナ、ヤマメ、ニジマスなどの冷たい水を好むトラウトを実際に釣ることができるところ。

 

いずれのポイントもGPSの位置情報と現地の航空写真に駐車場所、釣り人の立ち位置、仕掛けを入れる方向など精細な注釈を入れて紹介しているのでぜひこれを利用して釣行計画に役立ててほしい。

 

また雨天時をはじめ尻別川が増水している時や強い濁りのあるタイミングでの入釣や単独での行動は止め、水辺での行動時には必ずライフジャケットを着用しよう。

 

​コロナ渦と釣り場の混雑の関係性について

​2021年 5月〜11月の期間、尻別川は多くの釣り人で混雑することが予測されています。 特に混雑が予測されるのは5月末〜7月第1週にかけての週末、祝祭日と7月末〜8月中旬のお盆期間です。 このタイミングで尻別川に釣りに行かれる場合は、まず混雑を承知で出かけてください。また当然ですが訪れる釣り人の数が増えると魚はすぐに釣れなくなりますので、それも常識として理解しましょう。 ガチガチの装備をした釣り人はこれらの気軽なポイントというのは初心者や子供達のために利用せずに残しておいてあげてほしいと思います。

コロナ渦中の現在、北海道各地の釣り場で同じようなことが起きています。  一般的に釣りは他者と密な距離にならず、屋外で単独で行うことのできる遊びであるため、コロナ渦中の最良の遊び方として人気が急騰しており、昨年はかなり多くの方が釣り場に殺到するという状況になっていました。  当ウェブサイトの閲覧者数もかなりの数で、実に多くの方がこういった情報を求めておられるのは間違いない状況と判断しています。  ガイドの予測では2021年度も引き続きこういった状況は続くと予測しています。  こちらの情報を参照される方々にお願いしたいことがあります。

◽️決して釣り場にゴミを残置することのないようお願いします。  

・バーベキューの残飯、コンビニの袋、ダンボール、テントやキャンプ用ツールの壊れた残骸、折れた釣竿、ルアーや餌のパッケージ‥ 書くとキリがありませんが、こうしたゴミの残置が2020年はびっくりするほど多くありました。

すべて、私たち川を利用するボート業者や地元の善良な市民が片付けています。

J) 蘭越町 尻別川ランラン公園

初心者や子供達がウェーダーなどの危険な装備を使わずに気軽に本流トラウトのルアー釣りを楽しめる場所としては尻別川でもナンバーワンの利便性と実績のあるポイント。 ポイントの規模も大きく水流や地形も釣り人に有利に作用する形状であり、季節によってコンスタントに良い魚も入ってくる場所であるため非常に利用しやすく、トラウトの川釣りの「基本技術」を身につけるのに最適な場所となっている。 写真中オレンジの枠で囲った範囲の中にルアーに反応しやすいトラウトが入っていることが多く、図中の緑の矢印の線のとおりにキャスティングして、リール操作はほとんどせずにまったくリールを巻かないで川の水流を使って流れを横切らせるようにルアーを泳がせると良い。図中のピンクの矢印が示すようルアーを泳がせてあげることをイメージしよう。 こういった流れの部分でそういう釣り方をするのが実は川のトラウトをルアーで狙う際の「基本」なのだが、最近こういう基本技術をまったく知らない人が増えてきているため、あえて詳細に記載しておく。リールはとにかく「投げたら巻けば良い」というものではなく、狙う魚に対して「魅力的、効率的にルアーを泳がせて見せてあげる」ことがヒットにつながるのである。 

ここで釣れる魚はニジマス、アメマスが中心だが時期によってはサクラマス(5〜6月)やサケ(9〜10月)などの大型魚もヒットしてくることがあるのでそういった時期にここで釣る場合は注意。  両者とも河川内での捕獲(着服行為)はれっきとした犯罪となり、警察に逮捕・通報されても文句は言えないので釣れてしまった場合は速やかにリリースしてほしい。 オススメのタイミングはアメマスが遡上してくる6〜8月。5月の連休は尻別川が雪解け水で増水し危険なので絶対に川に近づかないように。雨後の増水時も同様で普通の人にはどの程度が増水なのか見当がつかずに迷うかもしれないが川の水色が茶色や薄茶色に色づいているときは普段よりも水量が多い状態だとなんとなく理解しておくこと。

 

 

また、他のどの場所でもそうなのだが、「その場所、その魚、その地形や水流・釣り方」にぴったりと合っている道具を使わなくては釣りの難易度というのは極端に難しくなったりするものなのである。この点が実際にこういったポイントガイドを見ていったにも関わらず「あまりよくわからなかった」という結果の原因になっているのでこの場所のこの釣りでは次のようなタックルを正確に用意していってトライしてみよう。 リールのドラグ設定などの難しいことはこれらのタックルを購入した際にお店の人にやってもらうと良いが、最近は釣具店の店員さんでもよくわかっていない人が徐々に増えてきているのでその辺もきっちりと確認しておいた方が良い。以下の表記を釣具店の店員さんに見せてあげると良いが、よくわかっていない人であればこれだけで理解できないはずなのですぐに見分けがつく。

ルアーロッド:6フィート前後のウルトラライトアクションのトラウトロッド (グラスの鱒レンジャーでもOK。これは価格も安く頑丈で折れにくい竿。柔らかいので初心者がキャスティングの基本をきちんと身につけやすい良い竿です。)

リール:1000番もしくはC2000番のスピニングリール(3000〜5000円くらいのシマノかダイワ製でよい。ライン付きのリールは巻いてあるラインが3号程度、ポンド表記に直すと12ポンドほどとこの場合の使用ルアーに対しては太すぎてキャスティングが難しいため、ラインなしのリールを買って別売りの細いナイロンラインを巻いてもらおう。 ハンドルの向きは普段右利きの人は左ハンドル。 左利きの人は右ハンドルで覚えよう。後々になってこの方がキャスティングからの一連の操作がロッドを持ち替えずに行えるためスムーズになる。)

ライン:ナイロン5ポンド 100m程度(3〜4ポンドへ細くした方が遠くにルアーを投げやすくなるが、同時に切られやすくもなるので最初は5ポンドで。 慣れたら徐々に細くして違いを試してみよう*その場合はリールのドラグを設定し直すことも忘れずに!) 

ルアー:サブリームかナップディープ(どっちもパームスのフローティングミノー。基本的に水に浮くので投げた後にほったらかしておいても根がかりしなく、スムーズな操作のできない初心者には最適なルアー。ナップディープは抵抗を受けるとやや水に潜るので浅い場所では根がかりする可能性もあるがサブリームに関しては水面直下までしか潜らないので安心できる。最初はサブリームを使って慣れたらナップディープを試してみよう。 カラーは自分の好きな色を選ぼう。)

初心者が特に気をつけた方が良いのは間違ってもメインラインに流行っているから、ネットで記事を見たからといってPEラインを選ばないようにすること。PEのキャスティングは初心者や技能の満たないものが行うとライントラブルになるだけで、釣りの全てがそれで終了して1日が台無しになってしまう。 かならず扱いやすいナイロンを選ぼう。 ルアーも初心者はスプーンやスピナー、シンキングミノーを使うと魚を釣るよりもただひたすらに地球を釣ってしまうだけになり、釣りが好きになるどころかトラウマになるだけなので、根がかりの心配のほとんどないフローティングミノーを必ず使うこと。 現場での道具のトラブルが少ないということが何よりも大事なことで、それで釣果は劣るどころか初心者は必ず釣りを続けやすくなる(=釣りがもっと好きになる)のである。 逆に初心者に対してキャスティングの釣りに最初からPEラインの使用をすすめてきたり、数万円もするような初心者にとってあまりにも高価な道具の購入をすすめたりするようなショップの店員やネットの記事、ブログなどは明らかに素人なのでそれらに惑わされないようにしよう。

この場所は公共の公園なので、駐車場、トイレなどもきっちりと整備されている。 河川に遊魚権の設定されていないことの多い北海道の場合、この場所もそうだが川でトラウトの釣りをするのは基本的に誰もが自由に行える。(ヤマメに関してのみ6月1日からOK  5月はダメ)  私たちが何を言いたいかというと、こうした恵まれた環境があるからといって決して「何をしても良い」というわけではないということを言いたい。  世間一般の常識やマナーというものを改めて理解し、誰もが気持ちよく利用することができる社会を目指していきたい。この場所での以下の行為は絶対にやめてほしい。

・ゴミを捨てること。放置すること。

・指定された場所以外でのバーベキュー(火の取り扱い)やキャンプ。もしくはそれに類似する行為。

・公園の芝生をはじめ、路面以外への車両などの乗り入れ。

・​ペットをとき放つこと。

・​命のある魚を粗末に扱ったり、乱獲したりすること。

・​釣りの場所を占有したり他者の利用をこころよく思わないような言動やそぶりをしたりすること。(狭い日本ではお互いが邪魔になったり少ない魚を取り合うのは仕方のないことですので誰しもが”自分だけの場所だ”などと思うのは最初からあきらめることが必要です。)

・大声で騒ぐことや音楽を鳴らすこと。

・ドローンなどを飛ばして他者に対して不安を与えること。

・​他人に対して不安や威圧を与えるような風貌やファッションでたむろしたり、声や態度で人を脅したりするような社会的に低レベル・低教養・低所得な人間の行う行為。 (北海道ではサケ釣りやマリンジェットなどがもっとも悪い例です。 一部の低俗な人間の行為があれば住民はすぐに警察に通報し、結果として今後どんどんこういう良い場所というのは規制されて使用禁止や立入禁止とされていくでしょう。 実際にサケ釣り場やジェットのトレーラーをおろすことのできる場所というのは近年かなりのスピードで使用が禁止されていっている状況です。)

K) 京極町スリーユーパークキャンプ場前

京極町の人気キャンプ場のまん前にある利便性高い好ポイント。 キャンプのついでにちょこっと釣りを楽しむのに最適な場所なので詳細に釣り方を紹介する。 このあたりはここ最近川岸のブッシュが綺麗に刈り払われて尻別川が十分に減水していれば河原までのアクセスがとっても気軽にできるようになった。たぶん今年の夏もよほどの大増水などなければきっと歩きやすい河原になっていてくれるはずだが、一応長靴や長ズボンなどで肌の露出は少なくしていく方が良いと思う。 念のために言っておくと尻別川が増水している時には河原は現れないはずで図中の道々の橋の上からもそれが見て取れるはず。 増水時は危険なので川には近寄らないようにしてほしい。 

このポイントは以前から知る人は知っている魚の付きの良い形の良い瀬から深場へと続くかなりの好スポットだった経緯がある。 ここで釣れる魚はヤマメ、ニジマス、イトウなど。 図中のオレンジの枠内はまだ時機の早い5〜7月などに、緑の枠内の区域は8月などの暑い時期に狙うと良い。(ヤマメは5月は禁漁) いずれもキャスティング方向は図中のオレンジの矢印の方向で、着水後はルアーを川の流れに馴染ませるようにピンクの矢印をイメージしてゆっくりと本流を横切らせるようにして泳がせてあげると良い。 使うタックルは蘭越のランラン公園でも紹介したウルトラライトで良く、浅そうだなと思ったらあまり潜らないタイプのフローティングミノー、水深が深そうだなと思ったら少し潜るタイプのミノーにチェンジするなどして、水深の深いところの魚にこうやってアプローチするんだよ〜〜っていうテクニック的なところをお父さんたちはぜひ子供達に教えて見せてあげてほしい。 ルアーの泳ぐレンジとポイントの使い分けを理解した子供たちはきっと目をキラキラとさせてルアー釣りに魅せられていくだろうから‥  

先にも書いたが、ガチガチ装備の大人は申し訳ないがこういう初心者が釣りやすそうな場所というのは自身は釣りを遠慮して魚を残してあげてほしい。 本当の上級者だったらそれくらいの心の余裕はきっとあるはずなのだから。 

A) 羊蹄大橋上流 ラフティング夏コースゴール地点

5〜10月にかけて各社のラフティングツアーのゴール地点として使われる場所で道道66号線の橋からすぐに入ることができる。現場は広く開けた玉砂利の河原で一般の車両は図上のAのあたりに駐車すると良い。バーベキューやピクニックをするのにも良い場所だが、付近に水道やトイレが無いのと図のCのあたりに大型のバスが停まっていたり、Dの付近にラフティング業社のトラックが停まっている場合は団体のラフティングツアーが催行されているタイミングなので注意が必要。 

 

釣りはBの川岸から対岸方向に向けて竿を出す。バックスペースは開けているのでフライキャスティングも可能だしもちろんルアーでも良いが、全ポイントに共通して7〜9月の暖かい時期はフライやルアーなどの疑似餌よりも餌を使ったのべ竿によるミャク釣りが最もよく釣れる。この場所では5〜7m程度の渓流竿で人口イクラや川虫をつけて流心の川底近くを転がすように流すと良い。底は玉砂利で根掛かりはほとんど気にならない。朝などのまだ水温がそんなに高くなっていない時間帯ならニジマスやヤマメが元気よく反応してくれる。5m以下の短い竿だとここでは魚のいる場所まで餌が届かないので注意。餌の川虫は付近の浅瀬で石を裏返すと豊富に見つかるだろう。 

 

ここから下流方向にも魚は付いているが流速が早くなるのと水深が川岸から急激に深くなっているので立ち入らない方が良いだろう。付近の橋の上から羊蹄山と尻別川の素晴らしい写真を撮ることができる。

B) 富士見橋上流 

JR倶知安駅から徒歩で来ることのできる貴重なポイント。車の場合はAの河川敷公園の駐車場に停めると良い。図上のB

点付近からスムーズに河原に降りることができる。河川敷の遊歩道もよく整備され良い場所なのだが残念なことに付近に水場やトイレは無い。

釣りはCの川岸から下流方向にキャストすると良く、浅く流速もややあることからここは餌釣りよりもルアーかフライ向きの場所だと言える。いずれの場合も対岸近くの流心付近に着水後リトリーブせずに扇状にスウィングする釣り方が良い。スィング終了直後にドッスンとヤマメやニジマスがヒットする。ここでは意外なほど浅いところにも魚がいてバシャバシャと水に入ると全く釣れなくなるので注意が必要。底質は玉砂利で流心付近でも水深は1m程度しか無いが、流速が早いので子供や単独での釣行は気をつけたほうが良い。根掛かりはほとんどしない。。

C) JRニセコ駅裏

JRニセコ駅から徒歩で来ることのできるポイント。車の場合は道道66号線の高架橋下に若干の駐車スペースがある。A点高架橋の直下に川に出る道があるが初めて行くときは迷いやすいので注意。この写真では分かりにくいが入り口は高架橋の上の道ではなく下の道から入る。ここは狭いうえ一部のラフティングやカヌー業社も利用している場所なので利用に際してはお互いに譲り合おう。 川にはスムーズに降りることができるが、岸から急に深くなっているので子供や単独での釣行では気をつけよう。

釣りは図のB点の岸から対岸方向に向けて竿を出すことになる。バックスペースが取りづらい場所なのでフライフィッシングには不向き。ルアーか餌釣りになるが確率的には断然餌釣りの方がよく釣れて楽しい。ただ7mの渓流竿でも魚に届くかどうかの大場所なのでもしできるならルアー竿に飛ばしウキをつけた餌釣りで狙うと良い。水深が2〜3mもあるので可能な範囲でウキ下を長くとると良い。 底質は小砂利混ざりの泥質で水生植物のバイカモがかなり多く水中に茂っているためそれらに根掛かりすることが多いがバイカモは強く引っ張れば千切れて取れるのであまり気にする必要はない。

 

ここはかなり魚影の濃いポイントで午後の少し遅い時間などは水面のあちこちでライズリングを目撃できる。  良型のニジマスの実績も高い良い釣り場だ。8月以降、降水量次第ではこのあたりを含めてさらに上流までサクラマスやサケが遡上してきていることがあり、その点では注意する必要がある。  それらがいるときは他のトラウトは釣りにくくなるので場所を変えたほうが良いだろう。トイレは少し歩いてJRニセコ駅のトイレを借りると良い。

D) 真狩河川公園

真狩村市街地を流れる美しい湧水の小川。 公衆トイレや駐車場をはじめ売店など付近は公園としてよく整備されており渓流釣りをしながらピクニックをするには最高のロケーションだ。

 

釣りは公園内の小川で自由にすることができる。あたりは公園として開けているためルアーでもフライでも餌釣りでもなんでも好きなスタイルを楽しめる。フライの場合はフックを振り回すことになるので周囲に他人がいないか十分に注意してやってほしい。

この場所のすぐ上流にいくつかの湧水源がありそこで地上に沸いたばかりの清冽な水は真夏でも驚くほど冷たい。ここではイワナ、ヤマメ、ニジマスのほか希少なオショロコマも生息していて釣れることがある。いずれの場合も水深のある場所や石の下など陽の当たりにくい場所を丁寧に探ってみると良いがオショロコマをはじめイワナ系の魚は特に底付近を流れるものを好んで捕食する傾向にあり、ここでもやはりルアーやフライよりも手竿を使った餌釣りのほうがより確実に釣りを楽しむことができる。ちょっとした落ち込み下の深く掘れた部分に仕掛けを送り込んですぐに流されないようにしてじっくり探るとよく釣れる。

 

8月以降の台風シーズン、ほとんどの川では増水してしばらく釣りにならないことが多いが湧水源にほど近いこの場所だけは影響を受けないことが多く、覚えておくと良い。

 

 

 

 

 

E) 昆布市街地

JR昆布駅から徒歩で来ることのできるポイント。車の場合はzずじょうのA点付近、道道207号線の橋手前の小道から進入して河原に駐車できる。駐車スペースは十分にあるが団体の釣り体験ツアーもここを利用している場合があるので利用に際してはお互いに譲り合う気持ちを忘れずに。川にはスムーズに降りることができ特に危険なこともない。

釣りは図のB点の岸から対岸方向に向けて竿を出すことになる。開けていてバックスペースは取りやすいのでフライフィッシングには良い。しかし釣果を求めるならやはり餌釣りになる。5〜7mの渓流竿があれば十分だ。底質は玉砂利で根掛かりはあまり気にならない。ここから下流にあるダムの堪水部から大型のニジマスやブラウントラウトがここまで遡上してきていることがあり、油断していると超大型がヒットすることもあるのでその点に注意。

 

トイレはJR駅のトイレを借りよう。

F) ポンクトサン川 倶知安町高見付近 

​図上A点のマップコード

 

42.939132, 140.759964

ここは車で来るポイント。倶知安町の市街地で本流に合流する小河川。水源は国道393号線赤井川村との分水嶺付近だが、イトウが産卵遡上する川として地域では有名な川だ。

車は図上のA点付近に路肩に寄せて路上駐車すると良いのだが、間違っても農家の畑には侵入しないこと。河畔道路に乗り入れたり、畑への進入路を車で塞いだりしてもいけない。車はアスファルトの「公道」上に止めること。付近では観光客と地域住民との間で駐車場所をめぐって度々トラブルがおきているという。地域住民への配慮なくしてレジャー文化は成立し得ないことを各々が自覚して責任を持って行動しよう。 

小さな川での釣りは 入釣のタイミングが難しいがうまくすれば図上の小さな流れ込み付近で群れ泳ぐマスの姿を見ることができる。 静かに驚かさないように留意して釣ろう。 全体的に魚影の濃い川だが、草木深く入釣場所が限られているためここ以外ではほとんど安易に釣りができる場所はない。  

G) 本流・名駒市街上流「大曲り」カヌー発着点

​図上A点のマップコード

 

42.809197, 140.472770

​尻別川下流のカヌーツアーの発着点として有名な場所だが、魚もよく溜まる。  河原は砂混じりの泥で川幅広く手前側は浅くて見通しが良いので小さな子供を連れて行くには良い場所。 しかしライフジャケットは必ず着せるように。

釣りは1年を通してウグイやアメマス、ニジマスなど何らかの魚がいるが、6〜8月はサクラマス、8月から9月にはサケがここに入っていることが多くそれらを釣ることは密漁になるので本格的なルアータックルやフライで釣るのは誤解を招くためやめておき、6〜9月は浅瀬の小魚相手に遊んでもらうのが良い。 車は図上の円の範囲にどこかしらスペースを見つけて止めるが、カヌー業者のトレーラー付き車輌やトラックなどが通れるようやはり配慮し、観光客は川に近づきすぎず手前に止めるようにしよう。砂地で車がスタックすることもあり得るので安全のためにも川に近づきすぎないほうが良いことをここでは付け加えておく。

H) 本流ニセコ駅裏上流・放水口

​図上A点のマップコード

 

42.818930, 140.696193

​ニセコ駅裏のポイントから1キロほど上流に遡ったあたりにある。  図上A点に車が1〜2台かろうじて止められるスペースがあるのでそこを利用する。 

駐車場所から明瞭な踏み跡を辿って河原に降りるのは容易。地元の釣り人やカヌー・ラフティング業者は川ギリギリまで車を乗り入れることがあるが、観光客はスタックや転落の危険もあり絶対にやめておくのが良い。

川自体は入川点から100mほど下流で導流堤を通ってきた放水口からの本流と合流し水量を一気に増すが、魚はちょうど合流点付近の深場によくついている。 ただ危険の少ない手前の浅場にもいる時があるのであえて無理をせずに手前の浅場で釣るのが良いだろう。 ここには真夏の盛りでも元気なニジマスがいることが多く主に真夏に子供と訪れることの多いファミリーには良い。

I ) 名無川

​図上A点のマップコード

 

42.794466, 140.650048

ニセコ界隈の支流の釣り場で最もアプローチが楽でかつ魚を釣りやすい貴重な川。図上の緑の範囲内に十数基以上の小規模な砂防ダムが連続しておりダムの落ち込み下は各々が60〜80cmほどの水深で中小型のトラウトをよくストックしている。川沿いには未舗装だがしっかりとした道が並走していて、ルアーや長めの手竿で道の上から川に降りることなく釣りができる。 小さな子供連れにはこれ以上ないというくらいに最適な釣り場だが、雨後などの水が少し濁り気味から回復するタイミングに入釣すると下流のダムから遡上してきたと思われる思わぬ良型に当たることがある。 ささやかな期待を持って子供と一緒に竿を出してみよう…

​一つだけ気をつけたいのはやはり車の駐車場所。 この川沿いは1台が通るのにちょうどの広さですれ違いが難しい。農家の作業車両の邪魔になるので観光客の車はこの川沿いの道路には進入しないで図上のA点かB点のアスファルトの公道に路上駐車してほしい。 

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