top of page

ガイド日誌 -Recent Highlights              -過去のガイド日誌はこちら-

IMG_4648.jpg

ニセコから北へ走ること500km 。

 

毎年5月中旬以降〜6月第1週 くらいにかけて恒例のイトウの釣り。 

​

​

​

秋は茶色と空の青の2色に支配されていた原野。

 

初夏のこの時期は緑と茶と青の3色刷り。

​

​吹き付ける風も暖かく、荒涼でありながらもどこか優しいと感じる。

​​

​

IMG_4751.jpg
IMG_4692.jpg

​ANA571便から稚内空港に降り立つ人々の中には長大なロッドケースを携える釣り客の姿もちらほら…  

​

今年は積雪が少なかったせいで川の減水が早く、シーズンインも早かった反面水温の上昇も早かったとのこと。

​

「今年は渋いよ。 ボウズで帰る人が多いわ。」 

​

…と地元の情報通からのありがたい???  助言??

    

​

​

​6月第1週のこの時点で朝の水温が19度。

​

イトウの適水温は15度くらいまで。 16度を超えてくるとどんどん食いが浅くなってくる。

​

​

しかしながらだからと言って遠来の釣り人にとって航空券やホテルの予約を直前でキャンセルするなんてことは至難でして。

​

​…ガイドの力でなんとかしましょう、的な展開。 

​

IMG_4698.jpg
IMG_4699.jpg

はじめてみれば予想通りの大苦戦。

 

かすめるような俊速のアタリに全然フッキングに持ち込めず…  

 

ルアーを変えレンジを変えスピードを変えフックを変え…    

​なんとかフッキングしてもほとんどがバラし。

​

​少しでも水の良いポイントを求めて湿原河川を縦横無尽にボートを進める。

​

今回の聖地となったプール。

 

​紆余曲折経てたどり着いた変化の少ない湿原河川の中の数少ない顕著な変化点。

​

水温18度。

​

​全域にわたって平年よりも高い水温に苦しめられる展開の中でマイナス1度の水温差がもたらすものは決して小さくはないはず…

 

IMG_4748.jpg
IMG_4681.jpg

他の水域よりも僅かに冷たい水を湛える。  

​

​赤銅色の流水が勢いよく流れ込む深いプールの底にそうっとルアーを送り込んでいく。

IMG_2098.jpg

​お見事。

​

​それ以上に言葉はなし。

​

2019-06-12 21.14のイメージ.jpg

ひとたびポイントとパターンを見切ってしまえばもうこっちのもの。

​

ドンドンイケイケムード。

​

ヒットに次ぐヒットを重ね、彼女はこの日通算8キャッチ達成。

​

​

IMG_2179.jpg
IMG_4729.jpg

この異質な感触なんぞや??

…と上がってきたのはサクラマス。

​

​北海道の内水面ではファールフィッシュなのでもちろん即リリースの対象となる魚だがやはり優美。

 

褐色ばかりが支配する湿原河川に咲いた一輪の銀花。

​

​

IMG_4757.jpg

​初夏のイトウ・ダイジェスト。

​

高水温とショートバイトに苦戦した前半のフックアウトシーンから始まる。

​

​​

IMG_4705.jpg
IMG_4775.jpg

​稚内駅近くの食堂「よしおか」のウニ丼。

​

おそらくこの時期限定なのだろうが1杯2000円という破格で食せる。

​

毎晩通ってもいいな、と思いきや開店後すぐに売り切れ御免。

​

イトウの釣りを早めに切り上げてウニ丼を取るべきか???

​

​旅するアングラーに迷いどころは多い…

​

ガイド個人としては迷わずウニ丼。

 

…不真面目御免🙇‍♂️  そういうガイドです。

156598499_3815209815258971_6085248922066
北海道の釣りガイドKAMUYは北海道で唯一のドリフトボート、カヤック専門フィッシングガイドサービスです。イトウ、アメマス、ワイルドレインボーなど北海道を代表するネイティブトラウトの釣りを強力にガイドします。
274728964_4941978502582091_5803425561803564352_n.jpg
bottom of page